タツアの101の酪農家及びニュージーランド、
日本、 中国そしてアメリカの400人の従業員は
イノベーションと卓越性をお届けする
ために取り組んでいます。
タツアのチームは、信頼、価値ある
ニュートリショナル乳原料及び乳製品の
サプライヤーであり続けることにより、
スペシャリティデイリーの未来を共に創る
ことに注力しています。タツアは継続的、
かつ持続的に酪農家にプレミアムな収益を
約束し、更なる投資の可能性と持続的な
成長をサポートします。
1996年から取締役を務め、2003年に タツアの会長に就任しました。スティーブンは1886年からピアコ地区で 酪農を営む一家の5代目。アレン家は、第一次世界大戦後から タツアに供給を続けています。スティーブは、IBM ニュージーランドの 商業部門での経験を含め、NZデイリーボード
(NZ Dairy Board)と LIC (Livestock Improvement Corporation) の両方で取締役を務めた幅広い 酪農業界での経験があります。最近では、スティーブは Waikato Dairy Leaders Groupのメンバーとして、この地域の持続可能な酪農と 水配分に関する開発を監督しています。また、多くの民間企業の取締役を務める と共に、ワイカトを拠点とする David Johnstone Charitable Trust の理事 でもあります。2019年以降、Farmers Mutual Groupの 取締役も務めています。
デビットは1986年からタツアの 株主酪農家であり、1999年に役員に 就任しました。デビットは元々機械エンジニアでした。酪農、特に牧草管理の分野における 革新的アプローチにより、彼の土地は大規模な土壌肥沃度試験に 活用されることにつながりました。
ルイーズは2016年にタツアの役員に就任 しました。環境科学と生態学に精通し、酪農の実践的な経験も豊富です。リンカーン大学で生態学と植物学の学位 を取得し、森林生態学の博士号を取得 しました。現在、夫のリチャードと共に 家族経営の酪農家の役員を務め、1924年に始まった家族の酪農家 としての伝統を引き継いでいます。
彼女は、科学研究、環境コンサルタント、非営利団体、商業経営など、さまざまな業界で 働いてきました。2013年に経営学 の学位を取得し、現在はアグリビジネス・マネジメントの NZディプロマ取得に向け勉強中です。また、Primary ITO Industry Partnership Groupのメンバーでもあります
2012 年から役員を務めています。マーク と タツアとのつながりは、父親の ニールが取締役を務めていた タツアの施設内 にある家で育った彼の誕生にまで さかのぼります。マークの幅広い酪農業界での経験には、タツア、New Zealand Dairy Group (ジェネラル マネージャー)、フォンテラ (Managing Director Asia Ingredients)、Livestock Improvement (CEO)、および PGG Wrightson (CEO) と様々な上級管理職が含まれます。また、Dairy Goat Co-operativeの 社外取締役でもあります。
リチャードは2018年12月にタツアの役員に 就任しました。彼はタツアと一家の誇り高い 歴史を引き継いでいます。ラクストン家は;1921年から継続してタツアに牛乳を供給&していて、彼は6代目の酪農家です。リチャードは酪農に専念する以前は、国内および世界各地の製造業やサプライチェーン業界で活躍してきました。北島と南島の両方で2つの大規模な酪農ビジネスの経営に携わり、企業での 酪農経験も豊富です。学歴は、商学部の学位とアグリビジネス のディプロマを取得しています。2013年、ケロッグの 農村リーダーシップ・プログラムを修了 しました。ワイカトとキングカントリーを 拠点とする農業グループ、JD & RD Wallace LtdとKotare Ltd の役員を務めています。
ピーターは2009年より独立取締役で、NZ Milk Products(フォンテラ)及び NZ Dairy Board( NZデイリーボード)の
最高財務責任者などを含め、25年以上にわたって酪農に携わっています。また NZ Post Group(、NZ郵政グループ)の 最高財務責任者も務めていました。ニュージーランドの主要な協同組合や 企業において、戦略、財務管理、リーダーシップ、ガバナンスの経験があります。現在、ニュージーランド企業2社の会長、およびニュージーランド拠点の小売、輸出、金融サービス、研究に携わる数多くの企業の 非常勤役員を務めています。
ジュリーは2019年11月にタツアの役員に 就任しました。2015年に彼女が株主になる以前から、4世代に渡ってタツアに供給して います。ジュリーは広告業界でのキャリアを 経て、タツアの消費者向け製品の販売と マーケティングを行うと同時に、夫と50/50のシェアミルキングと農場所有 を通じて酪農を営んでいます。
デビッドは2021年12月に独立取締役として タツアの役員に就任しました。彼は幅広い組織で変化を経験しています。複雑なインフラを持つ企業や、消費者向け 製品、サービスのビジネスにおいて、大規模な変革プロジェクトを主導してきました。デビッドは、NZ郵政グループ(NZ Post Group) の最高財務責任者、キウイ鉄道(KiwiRail)の 企業ファイナンス総責任者、ニュージーランドレーシング(New Zealand Racing Board)の最高執行責任者および最高財務責任者、フォンテラおよびTransAltaの財務責任者などの 財務及び総務の経験があります。現在は、2017年5月から引き続き NZ郵政グループの最高経営責任者を 務めています。デビッドは、タツアの役員であると同時に、タツアの監査、リスク&コンプライアンス委員の 会長を務めていいます。
ブレンダンは2016年12月に105年の歴史あるタツア9人目のCEOに就任しました。
ブレンダンはタツアの経営リーダーシップチームを率いると共に、3つの支社の取締役会の会長を務めていいます。CEO就任前は、6年間タツアのオペレーションのGMを務めていました。ブレンダンは酪農業界における豊富な経験、経営陣としての経験を現職に活かしています。タツア入社前は、フォンテラで中東や東南アジアでのリージョナルビジネスの運営、リーダーなど、様々な管理職を歴任しました。
ブレンダンはワイカト大学で会計学、財政学を専攻し、経営学の学士。
スザンヌは2018年8月にジェネラルマネージャーに就任しました。
日本、中国、アメリカの支社を含むタツアのグローバルマーケティング、セールスチームを率いています。スザンヌはオーストラリア、インドネシア、マレーシア、ロシア、スイス、シンガポールにおいて、ネスレ、コカ・コーラアマテール、ダノン、モンデリーズ・インターナショナルのグローバルマーケティング、コマーシャルチームを率いた豊富な経験があります。
ワイカト大学でマーケティングとファイナンスを専攻し、経営学の学士号を取得、パリのインシアードでMBAを取得しています。
ポールは1994年からタツアに勤務し、最近、協同組合業務ジェネラルマネージャーに任命されました。ポールは、タツアの株主酪農家の農場での業績管理、企業秘書業務、規制関連業務、政策提出、乳固形分権利の管理、さらに法規制についてのアドバイザーの役割を担っています。それ以前は、タツアのサプライヤーサービスマネージャーとして豊富な経験を有しています。
ポールは地方自治体での環境管理に従事してきました。
ミッシェルは2018年に財務管理マネージャーに就任し、タツアのファイナンス及びICTチームを率いています。ミッシェルはタツアの財務および会計管理、情報技術およびシステムの責任を担っています。ミッシェルはタツアの会計管理チームにおいて20年以上もの経験があり、財務管理マネージャーに就く前は財務コントローラーを務めていました。
ミッシェルはワイカト大学で会計学を専攻し、経営学の学士号を取得しています。
ピアは2012年に人材、能力開発部門の責任者としてタツアに入社しました。
フォンテラ人事部での経験を含め、イギリス、ニュージーランドで人事部において人材管理に関する20年以上の経験があります。人材・能力開発チームを統括し、人材育成および人材雇用など、あらゆる側面においての責任を担っています。
ピアはワイカト大学で人事と労使関係を専攻し、社会科学の学士号を取得しています。
ティムはタツアのオペレーションチームを率い、製造、テクニカルサービス、エンジニアリング、サプライチェーン、調達及び排水処理の責任を担っています。ティムはフォンテラ及びニュージーランドデイリーグループでの幅広い経験を経て2018年1月にタツアに入社しました。ティムの酪農業界での経験は、コモデティ及び付加価値の高いニュートリショナル分野、エンジニアリング、集乳に及びます。ニュージーランド、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、中東で、ベンダーや顧客に対するバリューストリームの最適化に従事してきました。
ティムはマッセイ大学にて環境工学を専攻し、技術学士号、酪農科学技術で修士号を取得しました。
ティムは2001年からタツアに勤務し、北アジアのビジネス開発マネージャー、スペシャルティニュートリショナル部門とバイオニュートリエント部門のビジネスマネージャー、商業・技術開発マネージャーなどを歴任しました。
彼の乳製品業界での経験は、乳に付加価値を加えた新製品の商品化、技術ライセンス、知的財産管理、国際流通ネットワークの構築、支社の設立、及び技術的に複雑な製品カテゴリーでの新規ビジネス開拓のチームリーダーなどを含みます。現在は、タツアの未来に重大な影響のある戦略的プロジェクトや、長期的なプロジェクトを推進する責任を担っています。
ティムはワイカト大学で科学技術学士号を取得し、インシアードのアドバンスド・マネジメント・プログラムに参加しました。
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